簡単手入れでバイクをきれいに![PR]

バイクをいつもきれいに保ちたいと思ったことはありませんか?

バイクは、野外に置いている場合が多く汚れがつく環境にあることや、車のように表面が洗いやすい形状ではないので、どうしても放置してしまいがちです。

しかし、放っておくと、汚れがとれないばかりか、溜まった汚れの部分に水分が付着したままとなり、やがてそれがサビの原因になることも多いです。

バイクに限りませんが、汚れは即拭き取っておくことが重要です。

 

さて、そんな面倒なバイクの汚れ対策ですが、わたしのやっている汚れ対策についてご紹介します。

 

1、手軽に拭き取りできる「フクピカ」を活用

 まず最初にご紹介するのは「フクピカ」という車用の「ウェットティッシュ」のようなものです。

濡れているので簡単に拭き取りできますし、拭き取ったあと汚れたシートはそのまま捨てることができます。

とにかく汚れを感じたら、これで拭き取るだけでもきれいになりますし、汚れ除去に役立ちます。

 

FJR1300の場合は、ツーリングに行くたびに帰ってきたら車体全体をこの「フクピカ」で拭き取りします。

カウル部分やタンク、ホイルに至るまで、全体をこのフクピカで拭き上げて、汚れを取ります。

2、手軽に簡易な撥水コーティング

 スプレーするだけで、驚くほど撥水効果が得られるスプレーです。商品名は「CCウォーターゴールド」と言います。

簡易コーティングなので、長期にわたって持続はしませんが、表面の撥水コーティングをしてくれるので、フクピカで汚れを拭きとった後に、こちらのコーティングを行っています。

若干輝きも増しているように思います。

作業は簡単で、スプレーを下の写真のようにバイクに吹きかけて、タオルで拭き上げるだけです。

拭き上げたあとに水をかけると、見事な水玉となって流れていきます。

この撥水効果は、あまり長期間持続しませんので、洗車の際に使用するコーティングとして考えられるといいと思います。

3、まとめ

 ここでは簡単にバイクをきれいにする方法をご案内しましたが、バイクをきれいに保つポイントは以下になります。

  • 汚れたままにしない
  • 時間をかけるより簡単な方法を使う
  • メンテナンス用品をまとめておく
  • 1回あたりのメンテナンス時間を短くする

1)汚れたままにしない

 汚れを放置すると、その部分に雨などの水分が付着し、長時間居座り続けることでシミになったり、錆びの原因になったりします。

とにかく泥汚れや、鳥の糞、走行中に付着した虫の死骸などはすぐに取り除くように心がけてください。

この時に便利なのが、水道が無くても使える「フクピカ」などのウェットシートです。

2)時間をかけるより簡単な方法をつかう

 今回ご紹介する方法に行きつくまでは、洗車といえば

コイン洗車場に行く → シャンプーを使って洗車 → 拭き上げしたら固形ワックスでワックスがけ → 拭き上げ → 油脂類の補給

と、大変時間をかけていました。

 たまには、シャンプー等を使った洗車も行った方がいいですが、固形ワックスは手間がかかります。

また、自動車塗装を行っている方から、ワックスでなくても手軽なコーティング剤があるので試してみたらとおススメされてこちらの商品を使うようになりました。

スプレーを吹き付けて塗りのばすだけですが、驚くほど撥水効果があります。

3)メンテナンス用品をまとめておく

 私はマンション住まいなので、駐輪場にバイクをとめたら、メンテナンス用品を自宅にとりに行きます。

「フクピカを持って」「CCウォーターを持って」「クロスも持って」と、必要なものはわかっているつもりですが、駐輪場に行ったら何か忘れていることが度々ありました。

そこで、必要な道具一式を入れるボックスを用意しました。

武田コーポレーション(Takeda corporation) 【工具入れ・道具箱・園芸・レジャー】 カーキ Mサイズ

こちらは洗車用ボックスとして購入したわけではありませんでしたが、ちょうど必要なものが入ったので使っています。

 

一式が入りました。

 

これで、簡単にバイクをきれいにするときには、このボックスをひとつ持ち出せばOKです。

上記のボックスは「Mサイズ」ですのでお間違いのないように!

4)1回あたりのメンテナンス時間を短くする

 最後に、「洗車面倒だなぁ」と思ってしまう心理な何でしょうか?

私の場合は、「洗車に30~50分かかるな」とか、「水道のホースをひかなきゃ」とか、「ワックスの拭き上げは疲れるもんな」と考えてしまってました。

今回ご紹介した方法だと、10分~20分くらいで、バイクをきれいにすることができます。

FJR1300は、ツーリングに行く度に、ガソリンは満タンにして、このメンテナンスをしてカバーをかけています。

バイク屋さんでは「いつもきれいにしているよね」と言われますが、長く乗りたいバイクなので、きれいにしておきたいですね。

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