クロスカブ110カスタム(その2:シフトインジケーター)[PR]

バイク屋さんから「シフトインジケーター」を取り付ける人が多いとは聞いていましたが、リターン式ギアのバイクを乗ってきた私には、その必要性がわからず、興味もありませんでした。

 

しかし、クロスカブはロータリー式ギアなので、慣れないこともあり戸惑うことが多々あります。

1速と思って信号待ちしていたら、2速または3速だったとか、エンジンブレーキをかけようとシフトダウンしたら1速に入ってしまったとか、4速に入れようとしても既に4速だったとか。

バイク屋さんの言うことはこれだったのか!と「シフトインジケーター」が欲しくなってしまいました。

 

たまたま見つけた「シフトインジケーター」が1万円以下だったので、衝動買いしてしまいました。

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送られてきたのはこんな感じ。

シフトインジケーター

 

内容物を並べてみました。

本体は、長いケーブルと、必要なコネクター類でできていて、取り付け説明書と、結束バンド、両面テープが付属していました。

内容物

 

一緒に買ったのは、シフトインジケーターをハンドルに取り付ける器具です。

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取り付け器具一式

 

取り付け器具一式は、シフトインジケーターと同じメーカーのものなので、安心感がありますが、少し値段が高いですかね。

 

取り付けは、既にコネクターが取り付けてあるので、車体側のコネクターの間に挟み込むだけです。

インジケーターをハンドルに取り付けるために、足元のカバー類を外してしまう必要がありますが、一度設置してしまえばずっと使えるので、自分で取付してみました。

 

カバーを外すこと以外では悩むこともありませんでした。カプラーを取付して配線をして、インジケーターを取付したら終わりです。

 

取り付けた写真がこちら。

ハンドルの右側に取り付けしました。ニュートラルでは「N」が表示されます。

 

「1速」に入れると「1」と表示されます。

 

運転目線からはこんな感じです。

 

夜間に撮影したものがこちら。「ニュートラル」が表示されています。

 

ニュートラル以外のギアに入っている場合は、ギアの番号が表示されます。

 

結果、とても乗りやすくなりました。

今は何速に入っているのかわかるというのはとても便利です。

 

特に信号待ちで、シフトダウンして止まったとしても2速なのか1速なのかはっきりわかるので、1速に落として信号が青になるのを待てます。

走行中は3速なら4速まで上げられるとか、減速するなら2速までとか、迷いもありません。

とっても、便利です。

 

こちらの商品はAmazonで購入しました。

バイク用品店で購入すると15,000円くらいすると聞いていたので、少し安く買うことができました。

 

私の場合は、シフトインジケーター専用取り付けステーを一緒に購入しましたが、取り付け方法を工夫したり、メーターに両面テープで取り付けるなら専用取り付けステーは不要です。

 

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