鷹島であじ刺し定食、絶景の環境芸術の森へツーリング
朝、目が覚めると快晴の青空が見えて、昨日までの強風もおさまっている様子です。
ならば、バイクで出かけようと準備をして、ツーリングに出発ました。
1、ツーリングコース概要
出発までに決めておかねばならないのは行き先ですね。
今日もどこに行くのか?
実は、走り出してもなかなか決まりませんでした。
とりあえず西方向に向かおうと思って走りだしていました。
しかし、仕事でもなし、計画的に進める必要もなし、ぶらりとツーリングを楽しむことを考えたら行先不明でいいのでしょう。
走り出してしばらく、タンデムの妻と食べたいもの候補をリストアップしてみました。
・海鮮か
・佐世保バーガーか
・イカ刺しか
・伊万里ちゃんぽんか
・伊万里の石焼ビビンバか
などなど
結局、「鷹島(たかしま)」というところにある、あじ刺しのお店に行くことにしました。
ちなみにルートはこんな漢字。帰りのルートだけ表示されました。
本日のツーリングコース
2、コース概要と立ち寄りスポット
・海道(かいどう)
目指したのは「海道(かいどう)」というお店です。
こちらがお店の一部の写真。
こちらは「魚嶋来めし(おとこめし)」という海鮮丼です。
鷹島産のマグロが入っていますね。
そしてこちらは、私がおすすめしている「あじ刺し定食」です。
あじが1匹使われていて、とてもボリュームがあります。ただ、あじの大きさによっては1匹でないこともありますので、ご容赦ください。しかし、ボリュームはほぼ変わりません。
・環境芸術の森
お腹を満たすと、急に戦意喪失という状態になり、気分的には「もう帰ろっか」となってしまいますが、妻が「行ってみたいところがある」と珍しく提案してくれたので、向かってみました。
「環境芸術の森」とは何だ?
と思ってしまいますが、緑いっぱいの庭園の景色がテーブルに映り込むと聞いて、ワクワクしました。
駐車場は少し離れた場所にあり、ここから少し歩くことになります。
聞くと紅葉の季節などは、朝から沢山のひとが押し寄せて写真を撮られるそうで、来るなら朝一がおすすめのようです。
駐車場の入口に「環境芸術の森」の簡易図がありました。
少しはイメージわきますね。
看板も見えなくなるほど、紫陽花が伸びていました。
コロナ禍でしたが、特に問題なく入ることができました。
そうそう、入場料が必要です。
この階段を上がって、靴を脱いで部屋に入ります。
写真はたくさん撮影しましたが、一部をご紹介します。
こちらのように、うるし塗りのテーブルに庭園の緑が反射して、奥行きのある写真が撮影できます。
スタッフの方がいらっしゃって、アングルなどアドバイスしてくれます。
テーブルはいくつもありますが、このようなきれいに撮影できるテーブルは手前側のテーブルになります。
できるだけ人が少ない時にゆっくりと撮影をしたいものです。
満足できるほど、写真を撮影した後、環境芸術の森の庭園を歩きました。
季節は6月、とても緑がきれいでした。
今が絶好調に美しい紫陽花ですね。
3、ツーリング追加情報
走るだけでなく、食事も写真撮影も楽しめたツーリングでした。
1)走行距離
走行距離:190km
2)燃費
燃費:19.49km/L